« 電子入札 | トップページ | 娘といっしょにヘナ »

慟哭 貫井徳郎を読んでみた おすすめ!

慟哭 貫井徳郎 創元社文庫

人はどんなに強くあれと願っても、全てを崩壊させるような圧倒的な悲しみにみまわれたとき、慟哭し、孤独の中にあっては生きる方向を見失う。

慟哭というタイトルにひかれて手に取った、この作品を今日は時間があったので一気に結末まで読み上げることができました。

ネットの評判どおり「衝撃の結末」には本当に驚きました。「ええーっ!!!」と何回も前のページをめくり、確認し、「そうだったのか…」と納得した次第。

剛腕な文章と構成によって、登場人物に感情移入させられた私はこのエンディングを信じることがしばらくできませんでした。孤独な人に容赦ない不幸が襲いかかるとき、その人は慟哭のうちに、どうなってしまうのでしょう。

確かな読みごたえと底知れぬ悲しみを感じる作品です。

ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 電子入札 | トップページ | 娘といっしょにヘナ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214657/42455481

この記事へのトラックバック一覧です: 慟哭 貫井徳郎を読んでみた おすすめ!:

« 電子入札 | トップページ | 娘といっしょにヘナ »